新型コロナウイルス予防接種について。

<令和5年2月8日のお知らせ>

コロナワクチンの接種希望者が減っているということで、当院では金曜日、土曜日にワクチン接種日が割り当てられております。

5月からコロナは5類指定となるようですが、それまでは現体制で行うしかありません。発熱した患者さんは、発熱外来を受診するか、市販のコロナの検査キットで自己検査をするようにお願いいたします。

現状、高熱の人でコロナ陰性であれば、インフルエンザAの確率が高いようです。

<令和4年12月16日のお知らせ>

現在コロナワクチンは、進んでいる人で5回目が行われています。ワクチンに関しては賛否両論ありますが、接種を希望される方には、しばらく接種医療機関として従来どおり接種を行いますので草加市の接種受付サイトにて予約をとってください。お急ぎの方は、当院にこだわらず、空いている医療機関、または集団接種会場での接種をおすすめします。
当院へ直接予約する事はできません。

ネットでは、https://soka.hbf-rsv.jp(草加市新型コロナワクチン予約システム)

電話は、0570-666-578(草加市新型コロナワクチン予約センター)

今年のインフルエンザの予防接種は、ほぼ終了しました。

<11月8日のお知らせ>

コロナワクチン接種は順調に進んで、現在は12歳から20歳ぐらいの若年者の接種が多くなっています。

草加市では、年明け頃から3回目の接種を行う予定のようです。

インフルエンザの予防接種は例年通り始まりましたが、今年の供給量が例年の60〜75%ということで、すでに供給不足になっています。当院は11月8日現在、追加供給が不明なため在庫があと数日分しかありません。

<7月12日のお知らせ>

個別のコロナワクチン接種を毎日行っております。

通常診療、草加市の基本健康診査、肺がん結核検診を行いながらの接種ですので、多少込み合う場合もあります。蜜にならないように、健診の時間をずらす等の対策が必要ですので、ご協力をお願いいたします。

7月26日から基礎疾患を持つ方、高齢者施設従事者、エッセンシャルワーカーの接種予約が始まります。高血圧で治療中の方は、基礎疾患を持つ人に含まれる扱いでよろしいかと思われます。詳しくは、草加市の広報を御覧ください。

当院へ直接予約する事はできません。

ネットは、https://soka.hbf-rsv.jp(草加市新型コロナワクチン予約システム)

電話は、0570-666-578(草加市新型コロナワクチン予約センター)

1回目と2回目セットでの予約になります。

申込みでお困りの方は、草加市役所西庁舎に相談窓口があります。



<5月14日のお知らせ>

6月10日から個別の高齢者の接種が始まります。

最近受診した方にはすでに案内済みですが、5月25日より予約が始まります。

集団接種の予約と同様に完全予約制です。5月25日の午前8時30分からインターネット予約システムまたはコールセンターでの電話予約で受付をします。

当院へ直接予約する事はできません。

ネットは、https://soka.hbf-rsv.jp(草加市新型コロナワクチン予約システム)

電話は、0570-666-578(草加市新型コロナワクチン予約センター)

1回目と2回目セットでの予約になります。


 

<4月17日のお知らせ>

5月から高齢者の接種が始まります。

4月26日頃、対象者に郵送にて書類が送られてきます。

① 集団接種は保健センターと勤労福祉会館の2箇所で行います。

完全予約制で、5月6日の午前8時30分からインターネット予約システムまたはコールセンターでの電話予約で受付をします。

ネットは、https://soka.hbf-rsv.jp(草加市新型コロナワクチン予約システム)

電話は、0570-666-578(草加市新型コロナワクチン予約センター)

1回目と2回目セットでの予約になります。

② 当院での接種(個別接種)を希望される方は、接種は6月2日以降になる予定です。その場合でも、ワクチンの管理が厳密になされているため、草加市の予約システムにネットまたは電話での予約が必要で、当院へ直接予約する事はできません。予約受付日はまだ未定です。

5月6日からの受付は、当面のところ会場での集団接種のものとなります。


<3月23日のお知らせ>

新型コロナの予防接種は、医療従事者→高齢者→基礎疾患を持つ人→一般の人という順番で行われる予定ですが、ワクチンの輸入量がかなり少ないため、当初の接種スケジュールより大幅に遅れています。

令和3年3月6日、草加・八潮市の医療従事者対してワクチン配布がありましたが、対象者約7000人に対して、わずか975回分しかありませんでした(14000回分必要)。草加八潮医師会の開業医も、23日時点でまだ予防接種を受けていない状況です。

65歳以上の高齢者向けのワクチンは、4月末に一箱(975回分=487人分)配布される予定とのことですが、対象となる草加・八潮の65歳以上の人口は約63000人です。それ以降の配布予定数は不明とのことで、接種計画を立てられない状態のようです。市の担当者の話によると、接種開始は早くても5月中旬以降になるとのことです。

草加市では、市内数カ所の会場での接種と市内指定医療機関での接種の両方が同時進行で行われる予定です。当院は、指定医療機関となる予定ですが、ワクチン不足から、接種会場での集団接種が先に始まるものと思われます。

接種希望日をパソコン、スマホで予約するシステムとなるようですが、コールセンターを設けて電話にも対応するとのことです。